失敗知識データベース

ばらばらに集められた多くの失敗事例が生かされていない最大の理由は、失敗を防ごうと考える人に過去に起こった失敗から得られる知識が正しく伝達されていないからである。失敗知識を正しく伝達し、その知識を獲得した人が正しく対応すれば同種の失敗は未然に防ぐことができる。それでは失敗知識の伝達に必要なものはなにか。それは失敗を生かそうとしている人が頭の中に持っている失敗”知識の構造”(ことばを変えると”文脈”・”コンテクスト”・”脈絡”のいずれでも良い)を明らかにし、それにしたがって個々の事例を記述し、失敗知識を獲得しようとしている人が検索でき、そしてそれを頭の中に吸収、定着させることができるような構造性を持たせることである。ここで最も大事なことは”失敗知識の構造化”である。

情報源: 失敗知識データベース

『日本国紀』読書ノート序 | こはにわ歴史堂のブログ

さて『日本国紀』なのですが、ちょっと気になる部分がいくつかありました。 誤解されているところがいくつかあるんです。 誤りもあるんですが、今は学校でこう教えています、今はこう説明していないです、というところがあって、ちょっと気になりました。

情報源: 『日本国紀』読書ノート序 | こはにわ歴史堂のブログ

史料庫

そういえば編者は(理系だが)大学院生であった。ということは手近に大きな図書館があったということである。 しかも、運のいいことに、他に近くに使いやすい図書館が二つもあった。せっかく史料が近くにあるのに打ち捨てておく手はなかろう…というわけで、 平成12年10月ごろから江戸時代までの史料を掻き集めにかかった。基本的に活字本に頼らざるを得ないとはいえ、整備が進んだ現今のこと、出る出る出る…。 ボツボツ入力も始めたものの、いつまでかかるやら。こんなわけで、何年経っても「建設中」の札は外せないだろうが、少しずつでも拡充していくつもりである。

情報源:相撲評論家の頁-史料庫

1945年への道

 このサイトは、日本人ひとりひとりが国際社会とつきあっていくうえで不可欠な20世紀前半近隣関係史の基礎知識をインターネット上で共有しようとする試みです。
特に、最近とみに大手を振って出回っている歴史修正・捏造を正すため、鍵となるテーマについては極力、当時の日本当局側の一次史料をエビデンスに使っています。そうすることで、どなたでも容易に記事の真実性を確認し、自分自身の情報として使っていただけるように努めています。

情報源:1945年への道

南京事件-日中戦争 小さな資料集

本サイトは、南京事件、及び日中戦争についてのホームページです。

私の関心は、「事実は何か」ということにあります。イデオロギー的なものは極力排し、事実は事実として描く。
私は本サイトを、そのようなスタンスで製作しています。

ときどき、内容をよく読まないままに、この点を誤解したコメントをいただくことがありますので、念のためにお断りしておきます。

情報源:南京事件-日中戦争 小さな資料集

慰安婦関連歴史資料 デジタル記念館慰安婦問題とアジア女性基金

日本政府は、いわゆる従軍慰安婦問題についての本格的調査を行い、1992年7月6日、93年8月4日にそれぞれ調査結果を発表しました。調査対象 は国外に広げられました。その後の発見を含め、各省庁や米国国立公文書館などから260件をこえる資料が発見され、公表されま した。基金では、この問題を歴史の教訓として長く記憶にとどめるため、公表されたこれらの資料の復刻版を編集し、『政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成』(全5巻、龍溪書舎出版)として刊行 しました。龍溪書舎の御好意で、これらの文書庫に公表することができました。
この版権は龍溪書舎に属しますので、許可を得ず複製をつくることは許されません。

情報源:慰安婦関連歴史資料 デジタル記念館慰安婦問題とアジア女性基金

Mitaka

Mitaka は、 国立天文台 4次元デジタル宇宙プロジェクトで開発している、 天文学の様々な観測データや理論的モデルを見るためのソフトウェアです。 地球から宇宙の大規模構造までを自由に移動して、 宇宙の様々な構造や天体の位置を見ることができます。

情報源: Mitaka

論文に何を書くべきか→これだけは埋めろ→論文作成穴埋めシート 読書猿Classic: between / beyond readers

 こんな簡単な穴埋め表がこれまであまり取り上げられなかったのは、わざわざ作るまでもないことも勿論あるが、その他にも次のような理由がある。
 つまり、こうした穴埋め表が、あなたは論文が書けないのではない。研究ができないのだ。という目の当たりにしたくない事実を突きつけてしまうからである。

情報源: 論文に何を書くべきか→これだけは埋めろ→論文作成穴埋めシート 読書猿Classic: between / beyond readers

ミリオタでなくても軍事がわかる講座

ツイッターでつぶやいた「ミリオタでなくても軍事がわかる講座」を書き直しました。ミリオタや研究されている方にはお勧めしません。ごくかい摘んで軍事、特に「戦闘の原則」を紹介しています。

情報源: ミリオタでなくても軍事がわかる講座